#AdobeMaxJapan や #cssnite など、セミナー・イベントに参加するときには、なるべく気付きや感想をツイートするようにしています。
参加できなかった人への情報の共有も兼ねて、実況可能なセミナーではつぶやくようにしているのですが、セミナーでツイートするメリットと、ハッシュタグ付きでツイートする方法を解説します。
ハッシュタグ付きツイートのメリット
講師が喜ぶ
セミナースイートをすると、講師が喜びます。
内容にもよりますが、アンケートなどとは別で、自由な形でフィードバックを得られると、嬉しいものです。
登壇が終わってから、参加者に対していいね!やコメントなど、リアクションをくれる方も多いです。
イベントの知名度が上がる
参加者の人が、ハッシュタグ付きでツイートすると、タグを辿ってイベントを知る人がいたり、Twitterのトレンド入りしたりするので、イベントの知名度が上がります。
フィードバックを得られる
セミナー内容に関する疑問、要望などがあった場合、イベントのハッシュタグ付きでTweetすると登壇者、関係者からフィードバックを得られることも少なくありません。
単なる感想だと、いいねやリツイートがつくくらいですが、質問、要望などの場合、回答があることもあります。
例えば、以下のような形です。
XDとExtractですが現在は不可能…しかし、仕様の検討が始まっていて積極的なフィードバックや投票を行うと実現するかも?!という感じなようです。https://t.co/hxlVolM8Oz #AdobeMAXJapan #AdobeXD https://t.co/HG3JnsFVtM
— Risa Yuguchi@12/SaCssいきます! (@risay) 2018年11月20日
アウトプットの材料になる
セミナー参加中に気付きや要点をツイートすると、後日ブログを書く時などの材料になります。
箇条書きのような形のツイートをまとめ直すだけで、参加レポートを書くことが出来るので、かなり時短になります。
他の参加者とつながる
同じイベントに参加している人や、そのイベントをツイッター上で眺めている人からフォローされることも少なくありません。
また、懇親会のときに、さっきツイートされてましたよね、というような話になり、つながりが増えることもあります。
ハッシュタグ付きでツイートする方法
ハッシュタグ付きでツイートする場合、1回1回、ハッシュタグを入れていたら、とてもセミナーの内容を聞いていられません。
そこでTwitter公式アプリで、効率よくハッシュタグ付きでツイートする方法をお教えします。
イベントのハッシュタグで検索
イベントのハッシュタグを検索するか、タグをクリックすると、ハッシュタグでの検索結果画面に移ります。
そこで、右下のツイートボタンを押すと、ハッシュタグが記入された状態での、ツイート画面が出てきます。
このまま、ハッシュタグを消さずに投稿を追加して送信すれば、ハッシュタグ付きでTweet出来ます。
Androidでのスクリーンショットですが、iPhoneの場合も同様です。
まとめ
セミナーによっては、ツイート禁止というセッションもあったり、社外秘なのでツイート禁止という部分があることもあります。
ただ、オープンなセミナーも少なくないので、是非、ハッシュタグ付きでツイートしてみてください。
今週末登壇するセミナーのハッシュタグは「#ウェブ心理塾セミナー祭り2018」に決定したようです。どんなツイートが投稿されるか、少しドキドキしますが、楽しみです。
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