2006年05月20日
友人
友人の友人が内蔵の病気で手術を受けなければならない状態にあるらしい。日本では受け入れられないため、海外で手術を受けるようだ。アメリカだと数千万するのだが中国なら数百で済むため、今、その友人たちは中国の病院を訪れている。
その私の友人は幼なじみのために事業で得たお金を返って来なくても良いと思って貸し、病院の手配まで手伝っている。
もし自分が彼の立場だったら同じことが出来るだろうか?と考えると、お金を貸すことを快諾した彼の婚約者にも頭が下がる思いであるのと同時にそんな情に厚い友人を誇りに思う。
新規事業の手助けくらいしか私にはできないのだか、必ず成功させ、貸したお金が返って来なくても笑っていられるようにさせたいと思う。
今月は三週連続友人の結婚式で今式に向かう途中だが、式に呼んでくれる友だちがいることに感謝したい。
投稿者 yossymb : 2006年05月20日 10:26
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